どの時計よりも『四角いG-SHOCK』が好きです。
今回は孤高の存在で、実は人気モデルを紹介。
- ちょっとめずらしい「ソーラーのみ搭載」のG-SHOCK
- 見た目はDW-5600Eとそっくり
- カラーバリエーション・コラボモデル無しの孤高の存在
- 実は隠れた人気機種
- ”U”の称号が付いたことにより今後もレギュラー化
”ソーラーのみ”搭載の「四角いG-SHOCK」
これが、G-5600UE

定価は日本円で16,500円になります。
他にはない特徴の孤高の存在
この四角いG-SHOCK、普通に見えますが実は他には見られない特徴があります。
見た目は「DW-5600E」で普通の時計に見えます。また、盤面を一見すると「電波時計+ソーラー」機能を搭載してそうに見えるものの実は「”ソーラーのみ”搭載」のG-SHOCKなのです。
これは非常にめずらしいです。
こちらがDW-5600E-1になります。見慣れている人でないと違いが分からないでしょう。

次に、今現在最もオススメで最初に買うべき機種GW-M5610Uがこちらです。

文字盤の表示が一緒なのが分かるでしょうか。ソーラー時計の特徴である電池残量インジケーター「H・ M・ L」がありますね。
よく見ると「MULTI BAND 6」と記載が加えられているのが分かるでしょうか。この文字が無かったら電波時計とは分かりません。
この電池のみのDW-5600Eと、電波+ソーラーのGW-M5610Uのちょうど中間にあるのが今回紹介している機種G-5600UEになります。
“G”だけの型番は今はあまり使われておらず、それだけでも少し希少価値があります。
参考 [超基本]スクエア型G-SHOCKの型番品番の意味/見方を解説
あえての電波時計なし
せっかくG-SHOCKを買うなら電波+ソーラーがいい!となりそうですが、このG-5600UEはどういった意図で発売されたのでしょうか?
GW-M5610Uのリニューアル前の機種GW-M5600が発売されたのは2008年1月でした。
G-5600UEのリニューアル前の機種G-5600Eが発売されたのは2009年6月でした。
わざわざ電波時計を外した機種を後に発売したのです。
予想としては、
- 値段を抑えたモデルが欲しかった
- 電波時計は世界では届く地域が限られるので、世界展開を考えて電波なしを発売した
のではと考えられます。
値段は、日本円で
- DW-5600E 12,100円
- G-5600UE 16,500円
- GW-M5610U 22,000円
となっています。
絶妙な値段設定になっています。「電波時計」は思ったよりもコストがかかるようですね。
電波時計が無くても、カシオの時計は1ヶ月に10秒ズレるかズレないかです。たまに時刻を合わせれば十分ですので、それならばかなり安いこちらの機種を購入するのは賢い選択と言えます。
実は人気機種(しかもレディースに)
この機種は知る人ぞ知る「隠れた人気機種」です。
各種購入サイトのレビューの件数を見ても、かなり売れているということが分かります。
カシオの2022人気ランキングページでは、なんとレディースの10位という驚きの結果に(公式ホームページ)
値段が抑えられているので手に入りやすく、それでいて定番中の定番で人気の5600系デザインであるためでしょう。
「カラーバリエーション」や「コラボモデル」の場合は、先ほど紹介したDW-5600EとGW-M5610が基になることが多く、このG-5600は他カラーやコラボは発売されず「唯一の存在」「孤高の機種」といった感じになっています。
ある意味、特別感を味合うことができます。
”U”化したことで定番化が確実に
また、GW-M5610Uの記事でも書きましたが、
- 「型番に”U”が付くというのは特別な機種」
になります。
参考記事
G-SHOCK GW-M5610U[初代カラーに電波ソーラーを追加 アップデートを繰り返す特別なG-SHOCK]
正直、Bluetoothが搭載された機種GW-B5600が発売された時、GW-M5610はもちろん、G-5600Eも消えてしまうのではと思っていたのです。
それが、まさかのGW-M5610Uの発売。さらに、まさかまさかのG-5600EもG-5600UEとなりリニューアルしました。
ということは、この機種は望まれている機種であり、カシオも長期間販売する予定だということです。
機能としても、”U”が付いたことにより、時計本体は大幅にアップデートされています。
改善された点その1
- ライトが高照度LED化された
G-SHOCKといえば「緑色に輝くELバックライト」が特徴でDW-5600Eは今でもELバックライトです。
アップデート前のG-5600EではELバックライトでしたが、G-5600UEでは「白色LEDバックライト」になり高照度になりました。
暗闇でもかなり見やすいです。
改善された点その2
- ストップウォッチの右上欄「現在時刻」が表示されるように改善
これ、DW-5600では「現在の時刻」が表示されていましたが、G-5600Eでは「0H」と「0時間」であることが表示され現在時刻が分からなくなっていました。
ストップウォッチを使用していても「現在の時刻が知りたい!」というニーズがあり残念がられていたのですが、”U”化の際に「現在時刻」が表示されるよう改善されました!
改善された点その3
- ライトの点灯時間が選べるようになった
電池式のDW-5600ではライトボタンを押しての点灯時間が2秒でした。
これが当初のタフソーラー採用機種では短い1.5秒に減らされており、「短時間で時刻読み取れないよ!」と思うことがしばしば発生しましたが、これも”U”に進化した際に1.5秒か3秒のどちらかに選んで設定できるように改善されました。
これによって欠点はほとんど解消されて、おすすめしやすくなりました。
お安く購入できて手に入れやすい、そして定番の5600デザイン、おすすめです。

スペック
この機種は、「型番は5600」「デザインは5600系」「ケースサイズは5610系」というめずらしい機種になります。
5600系と5610系についてはこちらの記事をぜひ。
[5600系と5610系の違い]いまさら聞けない四角いG-SHOCK入門[ベゼル互換表]
機種名 | G-5600UE |
サイズ(縦×横×厚さ) | 46.7 × 43.2 × 12.7 mm |
重さ | 51 g |
バンド素材 | ウレタン |
ベゼル素材 | ウレタン |
特徴 | タフソーラー |