どの時計よりも『四角いG-SHOCK』が好きです。
今回紹介するGA-2100は、「さすがにこの時計は全く『四角いG-SHOCK』じゃないよ!」と言いたくなりますね。
いえいえ。ちょっと待ってください。CASIOが四角いG-SHOCKが元である言っているので問題なしです。
- 超大ヒット!G-SHOCKの新しい基準
- シンプルかつ強さを感じさせるデザイン
- その元となったのは、実は『四角いG-SHOCK』
G-SHOCKの新しい基軸機種
これが、GA-2100


超大ヒットしたGA-2100です。型番GAは「高機能のアナログ」を意味します。
定価は日本円で14,850円。$99.00になります。
すごく売れており、たくさんの色・バリエーションが発売されています。特に真っ黒のオールブラックはかなり長い間手に入らない期間がありました。
どう見ても「カシオーク」しかし公式には「四角いG-SHOCKから作成」
「この機種、どう見ても『四角いG-SHOCK』じゃないよ!『四角いG-SHOCK』に特化したサイトじゃなかったの!ネタ切れなの!」
「そもそもこの機種は通称『カシオーク』って呼ばれてたりしない?アレによく似ているからだと思うんだけれど。」
まあ、お待ちください。
この機種は通称「カシオーク」と呼ばれています。なぜそう呼ばれているかといえば、八角形の超高級時計ロイヤルオークから来ており、カシオ+ロイヤルオーク=カシオークと呼ばれています。
カシオ公式は当然そのように呼称はしていません。公式に言うわけにはいきませんからね。
カシオとしてはこの機種は「四角いG-SHOCK DW-5000をもとにして作りました!」と言うことなのです。どういうことなのか見ていきましょう。
カシオのGA-2100を特集したページがあります(→こちら)
こちらには、「元祖四角いG-SHOCKであるDW-5000Cをもとにデザインした」とはっきり書かれています。
確かに、実際に手に取ると、「これは間違いなく『四角いG-SHOCK』をもとにしている!」と感じることができます。
このGA-2100は『四角いG-SHOCK』に間違いないのです。その理由を見ていきましょう。
DW-5000/5600の魂があちこちに
四角いG-SHOCKである理由その1 ベルトがほぼ一緒
まずベルトです。
この写真に写っている腕時計のベルト、DW-5600Eに見えますよね?

ベルトだけ見ると違いがありません。
左が5610系の四角いG-SHOCK、中央が5600系の四角いG-SHOCK、右がGA-2100です。

ちなみに先程の写真は私が所有しているGA-2100になります。

ベルトは取り外してみるとちょっと付け根が違ったりするんですが、見える部分はほぼ一緒なのです。
(そればかりか、四角いG-SHOCKのベルトはある程度はGA-2100に流用することができます。ちょっとスキマが空いたりしますが、使えないことはないです。)
例えば、GA-2100にGW-B5600BCに使用されているコンポジットバンド「ファインレジンバンド」を装着するとこのようになります。

3つ折れバンドになり装着感が良くなり、また、デザイン上もおかしくありません。
参考記事 G-SHOCK GW-B5600BC [ついに出た実用度最高のバンド 四角いG-SHOCK]
四角いG-SHOCKである理由その2 ベゼルデザインも共通点あり
そして、ベゼル周りのギザギザ。
GA-2100のベゼルのギザギザはこちら。

次に、DW-5000Eのベゼルのギザギザはこちら。

確かに継承されていますね。
強く「G-SHOCK」であることを感じる部分です。
四角いG-SHOCKである理由その3 カシオ公式サイトの説明
最後に、最初に紹介したカシオのGA-2100を特集したページ(→こちら)を見てみましょう。
今まで見てきたように、ベルトが共通で、ベゼルも継承。

「オクタゴンベゼル」と称していますが、たしかに、言われてみたら八角形(オクタゴン)ではあるんですが、そうするとこのサイト名を「四角いG-SHOCK好きのサイト」から「八角形のG-SHOCK好きのサイト」に変更しないといけなくなりますね 🙂
次に、ベゼル周りのギザギザが共通。

こちらも、先ほど私が所有するG-SHOCKの比較写真でお見せしたとおりです。
ということで、カシオ公式はGA-2100は「四角いG-SHOCKの兄弟なんだよ」と伝えてくれています。

つまり、GA-2100は間違いなく『四角いG-SHOCK』の仲間だったのです!
ここまでで、「GA-2100が四角いG-SHOCKであること」にご同意いただけましたでしょうか。
と、細かく見れば確かにそうなのですが、カシオの言い訳のような気もしますし、やや強引な気もしますが・・・。
いや、G-SHOCKを生み出してくれた神の会社カシオの言うことですから、間違いないでしょう。
カシオが「四角いG-SHOCKをもとにしました!」と言うことですので、「GA-2100は四角いG-SHOCK」なのです。
あらためて見ると、とても洗練されていてかっこいい
と、ここまでGA-2100がどうして「四角いG-SHOCK」なのかを説明してきました。
あらためて見てみますと、GA-2100はとてもいい時計です。
とても薄い
まず、薄さがいい。とても薄いです。薄さわずか11.8mmと、全G-SHOCKの中でも最も薄いレベルの薄さ。
つけていてもほとんど気にならず、スーツの袖にもスッと入ります。
カシオコレクション(チープカシオ)並の薄さだと感じます。
すごく軽い
軽い。わずか51gです。G-SHOCKの中でも最も軽い部類です。
通常、針の付いたアナログ時計は重くなる傾向があるのですが、すごいです。
これ以上軽い時計を探すとなると、もうカシオコレクション(チープカシオ)しかなくなります。
アナログ時計なのにこの軽さを実現したのは素直にスゴイ!としか言いようがありません。
シンプルでかっこいい
デザインが洗練されています。
必要なものしか表示しないという機能美。そのため、とても見やすいです。
私が四角いG-SHOCKに惚れ込んだのも「ムダなところがない」「機能美」といったところです。
このGA-2100には繋がるところがあると感じます。
オールブラックがカッコイイ
最初に発売されたたGA-2100は3色でした。

その中でも、大人気になったのはオールブラック。


人気すぎて全然手に入らなくて、通販サイトや店舗を探しに探してもなかなか手に入らない期間が続きました。
(黒だけではなく、白黒も手に入りにくかったです。)
さすがにここまで黒いと、時間は把握しにくいし、見にくくて仕方ないです。でも、そこがいいんです。
真っ黒なので主張することなく(いや、黒すぎて逆に主張している)溶け込んでいてカッコいいのです。
このあたりはオールブラックの四角いG-SHOCK DW-5600BBの魅力と共通のものがあると感じます。
関連記事 G-SHOCK DW-5600BB [魅惑の黒いG-SHOCK 唯一無二の存在感]
どちらも黒好きにはたまらない機種です。
GA-2100は大ヒットでとにかくたくさんの色が出現。よく売れています。
最近は「ソーラー+Bluetooth」の機種GA-B2100も登場。


そして、GMW-B5000Dと同じくフルメタルも発売になりました。
これも大ヒット間違いなしです。


個人的に気になる部分
これは些細な欠点ではあるんですが、デジタル部分に時刻、月日の同時表示ができないのはどうなのかなーと思います。
小さな小窓がありますが、ここの上段は「秒数」固定で、上段には「現時刻」か「月日」のどちらかしか表示されません。
あまり表示するとゴチャゴチャしますし、時刻も月日もハッキリと見たいなら、いっそのこと「普通のデジタル表示の四角いG-SHOCK」を買えばいいじゃないか、となって、結局普通の四角いG-SHOCKに戻ったりするのですが。
特徴
裏蓋はパネルバックです。
スクリューバックだと薄さと軽さが実現できませんので、これは順当な選択です。

また、上の写真のとおり「ベルトがワンタッチで外せるバネ棒」になっています。
このため、今までの四角いG-SHOCKよりも格段にバンドの付け替えが楽になりました。
これも結構革新的です。
GA-2100は超オススメできます。
シンプルで分かりやすく、それでいて「四角いG-SHOCK」の魂を受け継いでいる。
- 薄い
- 軽い
- 見やすい(オールブラックは別)
GA-2100は、「デジタル時計じゃなくてアナログ時計が欲しい。でも四角いG-SHOCKの雰囲気が欲しい!」人に確実に需要があると思います。
おすすめです。



スペック
機種名 | GA-2100 |
サイズ(縦×横×厚さ) | 48.5 × 45.4 × 11.8 mm |
重さ | 51g |
バンド素材 | ウレタン |
ベゼル素材 | ウレタン |
特徴 | カーボンコアガード |