どの時計よりも『四角いG-SHOCK』が好きです。
- 満を持して登場した「新しい四角いG-SHOCK」
- 今までの”5000/5600系”のデザインをあえて崩す
- Bluetoothと連携できる新モジュール
Bluetoothが付いた新しい「四角いG-SHOCK」
これが、GW-B5600-2

電波時計+ソーラー+Bluetoothが付いたG-SHOCK、GW-B5600になります。
定価は日本円で23,100円です。
電池式のDW-5600Eが、12,100円/US$69.95。
電波+タフソーラーが追加されたGW-M5610Uが、22,000円/US$140。
Bluetoothが追加されたGW-B5600は、23,100円/$179です。
新ベーシックを目指した意欲作
今回取り上げるGW-B5000シリーズは、
- DW-5600E G-SHOCK DW-5600E [四角いG-SHOCK まず基本はコレ!]
- GW-M5610 G-SHOCK GW-M5610U[初代カラーに電波ソーラーを追加 アップデートを繰り返す特別なG-SHOCK]
に続く「新しいベーシック」を目指した意欲作として登場しました。
Bluetooth搭載に目が行きがちですが、特徴的なのはそのデザインです。
今までの四角いG-SHOCKである5000/5600系統と文字盤が全く異なるのです。
ある意味意欲的というか、挑戦的というか。
5000系と5600系の特徴についてはこちら

5000系というのは、初代G-SHOCK DW-5000Cを原点とするデザインです。
5600系は最もベーシックなG-SHOCK、DW-5600Eを元にしたデザインです。
四角いG-SHOCKは、大体がこの2種類のどちらかのデザインを元にします。
ところが、このGW-B5600はまったく新しい文字盤にしてきました。
新しい四角いG-SHOCKを作る!という気合いが感じられます。
新フィーチャーが続々と搭載
GW-B5600には、様々な機能が追加されました。
発表は2018年10月。
半年前の2018年3月に出たフルメタルG-SHOCK GMW-B5000が大ヒットし、「ぜんぜん手に入らない!」という時に発売されました。
すごく簡単に言うと、GMW-B5000と同じ機能の普及版になります。
なにしろ、GWM-B5000のモジュール番号「3459」とGW-M5600のモジュール番号「3461」は説明書が共通なのです!つまり、機能が一緒ということです。
豆知識
CASIOの時計は裏蓋に四角で囲まれた番号があります。
この番号をモジュール番号と言います。
CASIOの取扱説明書ページでこの番号を入力することで説明書を表示できます。
私の所有している説明書も3459と3461が共通なのが分かります。

フルメタルではなく今までと同じく黒いウレタン仕様で発売されました。
GWM-B5000を開発する際の新しい機能が惜しみもなく投入されました。
- 電波時計+タフソーラーはもちろんのこと、ブルートゥース機能の追加
- GW-M5610ではベゼルが薄く少しスタイリッシュに変更されていましたが、5000系統とまったく同じ大きさのベゼルを採用・復活
- GW-M5610はストップウォッチで「0h」表示がされ、現時刻が見られなくなりDW-5600E使用者から不満があったが、現時刻表示するように改良
- それだけでなく、GW-M5600BCが登場した際に人気の出たコンポジットバンドを超えるべく新しいバンドを搭載した機種が同時に登場
- 新しいバンド名はファインレジンバンド デザインがベゼルと同じくに丸いマークがあり質感もべゼルに近づき一体感が増す
とても改善されています。
少し人気が出なかった?
個人的な体感ですが、ちょっと人気が出ず不人気だった感覚があります。
不人気なのか、少しずつ色が減らされていきました。
最初に発売されたのは3色ありました。

カシオのホームページを見ると、黄色いGW-B5600-1は黄色液晶がいまいちだったのか早々に生産終了。GW-B5600-2も旧モデルと表示、おそらく在庫のみでしょう。
その後、GW-M5610Uが発売されたことを考えると、新しいスタンダードにしようとしたGW-B5600でしたが諦めてやっぱりGW-M5610で行こう!となったのかもしれません。
原因としてはいろいろなことが挙げられます。
- G-SHOCKらしくなかったデザイン
- 電池残量表示されないのは地味に不便
(Bluetooth機能でスマホからは見られます) - フルメタルG-SHOCK GMW-B5000Dが発売半年後で大人気
なかなか手に入らない状態が続き、人気が集中 - ブルートゥース機能でできることが少なかった
- モノトーンモデルも出たものの、ソーラーパネルのためオールブラックにはできない
デザインは、GMW-B5000Dのレンガ状や、GM-M5610の滑り止め金属風で絶妙にフィルムを隠した方が良かったかもしれません。
こちらが私が所有するGW-B5600の文字盤

次に、私が所有するGMW-B5000Dの文字盤

好みの問題ですが、なんだか中途半端というかなんというか。シンプルさが良いのであれば、DW-5600BBのほうが完成度が高い気がします。
関連記事 DW-5600BB [魅惑の黒いG-SHOCK 唯一無二の存在感]
あとは、最初に出た3色のうち2色が反転液晶であったが、出たばかりでTFT液晶を採用したGMW-B5000の反転液晶と比べるとかなり見難い。


これがGW-M5610BCだけしかなかったころは反転液晶のみにくさもカッコいいで済ませられたのですが、「見やすい反転液晶」が出たあとだとその見にくさが目立ってしまったのでは、と推測します。
関連記事 GW-M5610UBC[モノトーンで大ヒット 革新的なのはそのバンド]
手に入れたいなら早めに手に入れよう
もしかしたらこのまま終了してしまうかもしれません。
機種によっては在庫のみになりそうですが、内容はフルメタルG-SHOCK GMW-B5000Dと機能が同じです。最新機能の機種には間違いありません
(先ほども書きましたが、今回のGW-B5600のモジュール3459と、フルメタルG-SHOCK GMW-B5000のモジュール3461は説明書が共通!つまり、機能が一緒なんです。)
- このデザインが好き
- 電波時計が弱い地区なのでブルートゥース接続で時刻を合わせたい
- ファインレジンバンドを手に入れたい
このような方は早めに手に入れた方がいいかもしれません。

スペック
機種名 | GW-B5600-2 |
サイズ(縦×横×厚さ) | 48.9 × 42.8 × 13.4mm |
重さ | 53 g |
バンド素材 | ウレタン |
ベゼル素材 | ウレタン |
特徴 | 電波時計 タフソーラー フルオートライト Bluetooth連携 操作音 ON/OFF |