[初号機カラーに電波ソーラー追加]G-SHOCK GW-M5610U [アップデートを繰り返す特別なG-SHOCK]

どの時計よりも『四角いG-SHOCK』が好きです。

今回はG-SHOCKの精神的支柱である特別なモデルの紹介です。

自信を持っておすすめできます。

  • 今現在(2022年)最もバランスが良い納得のG-SHOCK
  • 手頃な価格で時計に求められる全ての機能が手に入る
  • 初代カラーを忠実に再現している
  • 所有欲が高く、四角いG-SHOCK好きなら必ず手にする逸品
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初代G-SHOCKと同じカラーリングの「四角いG-SHOCK」

これが、GW-M5610U-1

GW-M5610U-1
初号機カラーに電波ソーラー追加 アップデートを繰り返す特別なG-SHOCK!
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何と言っても初号機である初代G-SHOCK DW-5000と同じカラーリングというのが見逃せません。

こちらがいまや伝説の初代G-SHOCK DW-5000C

DW-5000C

似てます。離れて見たらほとんど同じ。

今現状で手が届く価格帯で購入できる機種で初代と同じカラーリングが許されているのはGW-M5610Uだけになります。特別感がありますね。

2022年現在における最新機能とコストパフォーマンスが両立する最高のG-SHOCKは、GW-M5610Uになります。

ほとんどの方はこの機種を買うと満足すると思われます。

定価は日本円で22,000円、ドルで$140.0になります。

電波時計とタフソーラー付きで初代よりも軽くて薄い

一見してDW-5000Cと同じ形ながら、「電波時計」「ソーラー充電」「LEDバックライト」が付いているなど、おおよそ腕時計に求められる機能がすべて付いている納得のG-SHOCKになります。

そして、DW-5000、DW-5600とはベゼルの形が違うのも特徴です。

より使いやすい付け心地を目指して少し小さく薄くなっています。つけ心地よく使いやすいです。

サイズの比較はこちら。
初代と電池式はほぼ一緒ですが、電波ソーラーのこの機種は結構サイズが違うんです!

  • DW-5000C(初代G-SHOCK)
    ケースサイズ (H×W×D): 48.9×42.8×13.5mm
  • DW-5600E(電池式)
    ケースサイズ (H×W×D): 48.9×42.8×13.4mm
  • GW-M5610U(電波ソーラー)
    ケースサイズ (H×W×D): 46.7 × 43.2 × 12.7 mm

今回紹介しているGW-M5610は大人気でかなり出回っていることから、この形を「5610系」と称することがあるくらいです。

違いについての記事
[5600系と5610系の違い]いまさら聞けない四角いG-SHOCK入門[ベゼル互換表]

同じように見えるG-SHOCKでも少しずつ進化している感が捉えられて、個人的には好きです。
(ですが、「5000/5600と同じサイズ・大きさこそ至高である!」と言われる熱烈なファンの方の声も分かります)

今まで何度かアップデートされ大事にされているG-SHOCK

この機種は「U」の称号がついた特別な機種になりました。(「U」はおそらくUpdateの頭文字でしょう。)

今まで2度アップデートしリニューアルが行われており、他にこのような機種はありません。

このカタチで機能を上げていくというカシオの強い思いが読み取れます。

それほど「基本中の基本」で大事な機種なのです。

発売時はGW-M5600 最初から「5610」ではなかった

実は最初に発売された(2008年1月)時は「GW-M5600」という型番でした。今「5610系」と言われますが、5610ではなかったのです。

最初の発売時(マルチバンド5)の名称:GW-M5600(2008年発売)

マルチバンド6変更時の名称:GW-M5610(2012年発売)

細部アップデート時の名称:GW-M5610U(2021年発売)

発売された当初「電波時計+ソーラー」が付いたという先進性は衝撃で、今のように値引き率が高くなかったこともあり、皆のあこがれの的でした。

先に紹介したDW-5600と比べて追加された機能は、

  • 電波時計
  • タフソーラー
  • 世界時計が追加
  • アラームが5本に増加
  • フルオートライト機能(手を傾けて点灯)
  • 操作音ON/OFF切替機能

結構追加されています。

操作音の消音機能が好きです。静かな環境でも操作しやすい。

※ちなみに旧機種でも裏蓋を開けてテープを貼れば操作音は鳴らなくなります。
参考記事カシオの腕時計の操作音をカスタムで消音する方法

ちょっとプラスアルファや大人っぽさを出すにはコンポジットバンド機種が超おすすめ

また、この際に色違い&バンド違いの「黒いG-SHOCK」が発売されたのも衝撃でした。

ウレタンバンドではなく「コンポジットバンド」という豪華な三つ折れバンドになりました。

これがものすごく便利!

GW-M5610UBC
コンポジットバンド
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四角いG-SHOCKはウレタンバンドばかりでしたが本格的に現れた三つ折れバンドに衝撃を受けました。

三つ折れバンドによって使い勝手が向上し、夏場でも快適です。

素材はメタルコアといわれる「中は金属、外装は樹脂」の強さ・軽さ・快適さを追求したバンドです。

これが快適なつけ心地で最高です。

デザインも「滑り止め鉄板」のようなパターンが刻まれており無骨でかっこいいです。(日本の皆さんには「ワークマンのロゴの中に書かれているような」でも通じるかもしれません。)

ワークマン(日本企業)のロゴ
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1度目のアップデート GW-M5610

その後2012年3月「GW-M5610」とアップデートされ、この時に電波時計の受信地が5から6に増えて(中国で受信可能に)なり、文字盤の表記が「MULTI BAND 5」から「MULTI BAND 6」になりました。

カシオとしては”少しパワーアップしたつもり”で5600から5610という型番に変えたのだと思います。

5610という型番は他にない10の位が増えたことから特徴があり、ここから5000/5600系のベゼル5610系のベゼルと言われるようになりました。

栄光ある「5610系」の名称はここから始まったのです。

2度目のアップデート “U”の称号が与えられる

そして、2021年7月に現在の「GW-M5610U」という型番になり、”U”が追加されさらに進化。

バックライトがLEDになるなどの大幅なアップデートがありました。

過去の機種がリバイバルで一時的に再販されたことはあるものの、このようにアップデートされて通常販売されている機種は他には見当たらず「G-SHOCKシリーズの中でも特別な地位」を与えられている時計と言えます。

今まであったちょっと欠点も改善

改善された点その1

  • ストップウォッチの右上欄に時分秒の「時」が表示されるが、0分~60分の間も0時間を示す「0H」と表示されていた

電波ソーラーではない電池式のDW-5600では「現在の時刻」が表示されていました。GW-M5600では、ある意味後退していました。

「ストップウォッチを使用していても現在の時刻が知りたい!」というニーズはあるのです。

現在リニューアルされ”U”が加わったGW-M5610Uでは「現在時刻」が表示されるよう改善されました!

改善された点その2

  • ライトの点灯時間が短かかった

通常電池式のDW-5600ではライトボタンを押しての点灯時間が2秒でした。

なのに、GW-M5600では点灯時間が1.5秒に減らされており、「ちょっとこんな短時間じゃ時刻読み取れないよ!」と思うことがしばしば発生しました。

おそらく、「ソーラーの電池を長持ちさせるため」「オートライトで手を傾けるだけでたびたび点灯するため」このような措置が取られたのだと思います。

しかし、これも”U”に進化した際に1.5秒か3秒のどちらかに選んで設定できるように改善されました。

これによってGW-M5610の欠点はほとんど解消され、完全な形になったと言えます。
まさに万人におすすめできる最高の四角いG-SHOCKとなったのです。

GW-M5610は消えてしまうのでは・・・と危惧も持っていたのです

ここからは個人的に思ったお話となります。

GW-M5600が発売されたのは2008年1月、GW-M5610Uが発売されたのは2021年7月になります。

その少し前2018年10月に、GW-M5610の後継ではないかと目される「GW-B5600」が発売されました。

この時には「もしかしてGW-M5610は消えてしまうのか」と個人的に少し危惧しました。

GW-B5600シリーズ
快適な新三つ折れバンド採用!
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そう危惧した理由としてはGW-B5600の特徴から3つありました。

  • 大きさが5000/5600系と同じになり、5610系統は消滅するのではないか
  • 電波ではなくスマホ連携のブルートゥースの時代になったのと判断されたのではないか
  • コンポジットバンドではなく新しいファインレジンバンドが今後の三つ折れバンドになるのでは

廃止されそうだった理由1

GW-B5600は「電波」「ソーラー」に加えて「ブルートゥース(Bluetooth)」が新機能で付いており、G-SHOCKアプリと連動することで時計をあわせることができました。

スマホは当たり前の時代ですし、「これからはBluetoothの時代!」と思われました。

廃止されそうだった理由2

GW-M5600BCでは「コンポジットバンド」に代わる「ファインレジンバンド」が付いていました。

ファインレジンバンドも最高です。

でも、「もしかしてコンポジットバンドも無くなってしまうのでは」と個人的に心配しました。

個人的にはコンポジットバンドの無骨で強そうなデザインも好きなのです。

GW-B5600のファインレジンバンド 軽くて快適!

廃止されそうだった理由3

GW-B5600は、ベゼルの大きさが「5000/5600系」の初代G-SHOCKと同じ大きさが採用されました。

GW-M5610は「5610系」と言われており、初代G-SHOCK DW-5000やDW-5600と比べると少し小さく薄くなっています。

そのためベゼルに互換性がなく、これがカスタムする際などに「5600系か5610系か」と気にしないといけなくなっています。(参考記事 [5600系と5610系の違い]いまさら聞けない四角いG-SHOCK入門[ベゼル互換表]

また、初代の大きさこそ至高と考える方も多いことから、今後は「5000/5600系」の大きさのみになり、5610系は見捨てられてしまうのでは・・・と心配しました。

ですが、この5610系、腕に付けると快適で付けやすいのです。

個人的にはM5610の大きさも好きで気に入っています。

このように、GW-M5610にとっては悪材料が重なっていて、今後のメインの「四角いG-SHOCK」はGW-B5600になるのかGW-M5610は消えてしまうのかも・・・と思っていた矢先、まさかのGW-M5610Uの発売となり、歓喜でした。

GW-M5610Uが発売された理由を想像してみる

ここからは想像になります。GW-B5600は少し人気が出ませんでした。

実は私もGW-B5600が発売された際に飛びついて購入しました。しかしどうもいまいち評判があまりよくないのです。以下のような声がありました。

  • ブルートゥースのモジュールを入れた影響か、通常の電波時計の受信感度が少し悪くなった
  • 新機軸のデザインを打ち出し攻めたけれど、やっぱり欲しい初代のデザイン/カラーが出ない
  • ソーラー充電の残量「L/M/H」表示が無くなり、わかりにくい(スマホ連携するとアプリには表示されます。)

赤枠の初代デザインカラーが発売されず、かけ離れた新しいデザインになっている意欲的な機種でした。

GW-B5600

通常液晶(灰色)がなく、金色液晶・反転液晶のみ。
意欲的と言えば意欲的でしたが・・・ちょっと「うーん」となりました。(結局購入はしてますけどね!)

M5610の大きさはたしかに初代とは違います。
初代こそ至高という声が多いのも知っています。
そのためGW-B5600は初代の大きさになったのでしょう。

ですので、5610系統は「消えてしまうのでは・・・・」とかなり心配しました。

ところが、まさかの”U”の発売です。

まさかのGW-M5610Uとしてリニューアルして発売。この時はとても衝撃を受け、嬉しかったのを覚えています。

GW-B5600が発売されたにも関わらずGW-M5610Uが発売された理由まとめ

GW-B5600が発売されたにも関わらずGW-M5610が「U」としてリニューアルされた予想まとめはこちらです。

  • 初代と同じデザインは今後も継続販売して欲しい
    ※GW-B5600は初代に近いデザイン・色が発売されていない
  • Bluetooth連携しても時刻合わせくらいしかすることがないのであまりいらない
    ※Bluetoothで値段が高くなる&電波時計の受信がしにくくなる
  • 電池残量は表示して欲しい
    ※GW-B5600は電池残量が表示されない
  • M5610のちょっとした不満点(ストップウォッチの現時刻表示、ライト時間)を解消して欲しい
    ※GW-M5610Uにおいて改善
  • 初代サイズが良いのはわかるが、M5610のサイズ感も好き
    ※GW-B5600は初代に近いサイズ感
  • ファインレジンバンドもいいけれど、コンポジットバンドも好き
    ※GW-B5600BCは新バンドのファインレジンバンド採用

このような言った声が届いたのではないか、と想像します。

派手さを抑えた派生機種がとてもカッコいい!

先ほどGW-M5600の際に紹介した「黒いG-SHOCK」も継続して”U”として発売されています。
そして、コンポジットバンドも採用されており、継続販売です!

GW-M5610UBC

黒一色でかっこいいですね。

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以前にはオレンジ液晶モデルとグリーン液晶モデルがあり定番化されていましたが、”U”化した際に無くなってしまいました。

今はラインナップから消えたGW-M5610R

購入するなら中古しかありませんが、古いので良い状態のものは少ないかもしれません。

個人的にはこのオレンジ液晶を所有しており、とても気に入っています。

私が所有しているオレンジ液晶 バンドはコンポジットバンドに換装

代わって最近発売されたのはブルー液晶です。こちらも非常にまとまったデザインでかっこいいです。

GW-M5610U-1CJF

外装の特徴

裏蓋はパネルバックです。

しかも、DW-5600Eよりもスタイリッシュで汗が付きにくい加工がされており、とても快適です。

こちらがGW-M5610系統の裏蓋

GW-5610系統の裏蓋

次に5600系統の裏蓋。5600系統の裏蓋は、夏場にちょっと汗が残る感じがあるのです。

DW-5600系統の裏蓋

GW-5610は本体自体も薄くなっており、普段遣いにはDW-5600Eよりも、さらに使いやすさが良いと感じます。

バンドは四角いG-SHOCKの基本的なものですので、ウレタンバンド、コンポジットバンド、ファインレジンバンド、いずれにも付け替えることが可能です。

ベゼルはDW-5600EとGW-M5610Uでは形が違い、ボタンの位置も異なることから、互換性はありません。(カスタムサイトでよく見る「5600系と5610系の違い」とはこのことを指します。)

そのため、ベゼルを入れ替えるなどして楽しんでいるカスタム好きなG-SHOCKファンは要注意が必要です。

私が所有するDW-5600とGW-M5610の裏蓋

ソーラー電波のG-SHOCKといえばこの時計

G-SHOCKといえばソーラー電波というイメージが最近は強いと思います。

GW-M5610Uは、誰が購入しても納得できる腕時計になります。
他には見当たらない「アップデートされた」G-SHOCKというのも安心感があります。

5610系統とコンポジットバンドが継続してくれたことは本当に良かったと思います。

私が購入したのはGW-M5600の時代ですが、まだ動いており、私が人生で一番長時間使っている腕時計になります。

今買うなら、値段と機能で一番バランスが取れているG-SHOCKと思います。

とにかくおすすめです。ぜひ手にとって欲しいです。

あなたの人生に、G-SHOCKの強さを。

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スペック

機種名GW-M5610U-1
サイズ(縦×横×厚さ)46.7 × 43.2 × 12.7 mm
重さ52 g
バンド素材ウレタン
※型番BCはコンポジットバンド
ベゼル素材ウレタン
特徴電波時計
タフソーラー
フルオートライト
LEDバックライト
操作音 ON/OFF
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