どの時計よりも『四角いG-SHOCK』が好きです。
「この時計はG-SHOCKではないだろう?」そう言わず、どうか寛大な心で仲間に入れてあげてください。
- G-SHOCKではないのだけれど、限りなくG-SHOCK風
- G-SHOCK幻のモデル まさかの復刻
- G-SHOCKのベルトを付けるにはひと工夫が必要
「四角いG-SHOCK」好きなら気になるカシオコレクションの時計
カシオスタンダードデジタル腕時計、W-218Hになります。日本では未発売です。
他の色もあるのですが、ここでは2色取り上げます。
こちらは、W-218H-1AV


次に、W-218H-4B2V


ブラックもいいですが、レスキューオレンジもカッコいいですね!
日本では未発売です。海外定価は$21.95のようです。
この時計、G-SHOCKではありません。カシオの「カシオコレクション」というシリーズになります。
通称ではチープカシオと呼ばれています。
カシオは”チープ”という名称では困るためか、最近になり「カシオコレクション」という名称を付けました。
このカシオコレクション、四角いG-SHOCKと持ちつ持たれつ、良い補完関係にあると思います。そのあたりも伝われば良いのですが。
(そのうち、かの有名なCASIO F-91も紹介する予定です。)
四角いG-SHOCKマニアにとってはたまらない逸品
実は、G-SHOCKには日本未発売の機種があります。
その1つがDW-5300です。
画像がカシオのサイトにあれば引用しようと思ったのですが、個人サイトにしかないのでGoogleで「G-SHOCK DW-5300」と画像検索した結果画面がこちらです。

W-218Hと似てますよね!
私はこのDW-5300を本で見たことがあり、とても欲しかったです。
今回紹介するW-218はこのG-SHOCK幻の機種、DW-5300をモチーフにしたモデルです。
当時は映画ミッションインポッシブルの中で使われ腕時計なのではと思われていたりした(実際には別モデルらしい)機種なのです。
なぜか、日本では未発売で手に入れることはできませんでした。
ところが、G-SHOCKではなくいわゆるチープカシオではありますが、DW-5300をモチーフにしたW-218Hが現れたのです。
ベゼルは平面になっていますが、特徴的な8つのビズ風模様と、4つの溝が採用されており、ぱっと見はDW-5300に見間違えるくらい、つまり、G-SHOCKに見えます。
なので、この機種を紹介しています。
ところが、このW-218Hも現在のところ日本未発売です。
DW-5300が日本未発売なので、思い入れある人は少ないので日本未発売なのかもしれません。
あるいは日本では格安で発売してまで偽物対策をしなくてもいいという判断かもしれません。
昔は手に入れることはできませんでしたが、現代はグローバル社会。
世界中で発売されているものを手に入れることかできますので、どこの国にいても大概の商品を手に入れることができます。
カシオ公認の偽物対策!?
なぜカシオ自身がG-SHOCKのような時計を出したのか。
よく言われているのが「偽物対策」です。
カシオのG-SHOCKは世界的に人気で、偽物も多数出ています。
G-SHOCKは少し高い時計になりますので、「高いG-SHOCKを買うならニセモノを買う」という人もいるのかもしれません。
その対策のため、あえてカシオ自体が廉価版のG-SHOCKを出すということです。
しかし、そこは開発者の方も普通に開発したのでは面白くないのでひと工夫したのではないかと予想します。
まさかのDW-5300をモチーフにして、復刻した風にしてきました。
これは四角いG-SHOCK好きにはたまりません。
(逆に言えばDW-5300は復刻の可能性や電波時計化・メタル化などはないということでもありますが、とりあえずカシオがこの機種を出してくれただけでもありがたいです。)
G-SHOCKのバンドを付けるにはひと工夫必要
ここまでG-SHOCKだと、残念なのはバンドです。
バンドは薄くてどうにも頼りない。


なんだか薄くてペラペラです。頼りない。
これはこれで軽くて付けやすくて、悪くはないのですが。
では、G-SHOCKのメタルコアバンドやファインレジンバンドは取り付けられないか・・・?
結論から言うと、取り付けられますがひと工夫必要です。
私は普段使いしていますが、どうしても少しだけ見た目の違和感はあります。
実際にベルトを取り付けてみた写真がこちら
カシオスタンダードと、G-SHOCKのバンド幅
G-SHOCKとカシオコレクションでは、バンド付け根の幅が違います。
チープカシオは、18mm
G-SHOCKは、16mm
G-SHOCKの方がゴツいのに小さいんですね。
というわけで、G-SHOCKのバンドをそのまま付けてしまうと・・・


隙間ができて、時計の「バネ棒」が見えてしまいとてもかっこ悪いです。
このため、付けるにはひと工夫必要です。
付けるにはどうしたらいいか
用意するものは「丈夫なゴム管」です。
配線等に使われている管がいいと思います

こんな感じのゴム管です。これを1mmくらいで切り4つ用意します。
あまり見えないのでそんなに切断面のキレイさは気にしなくていいです。
これを挟んで付けた結果がこちら。

デザイン上は少し違和感ありますが使用感は良好です。
わざわざ高いG-SHOCK(この場合はGW-B5600BCを購入)して、なぜ安い本体を付けるんだという声は聞こえてきそうですが、そこはこだわりです。
この方法は2本分の腕時計を購入する必要があることから、お金もかかりますし、見た目は少し違和感が出てしまいますので、万人におすすめはしません。

日々使っていますが、使用感は良好です。
一見して夢にまで見た憧れのDW-5300 G-SHOCK。
そして、バンドは付け心地最高のファインレジンバンド。
実用度は最高です。
特徴
特徴は特にありませんが、カシオの時計では当たり前の防水機能付きです。
G-SHOCKのように落下テストなどはしてないでしょうが、カシオの時計は丈夫です。
数メートルくらいなら落としても壊れません。(キズは入ってしまいますが。)
ストップウォッチやアラーム1つ、ライトも付いています。
まとめ
この時計をオススメする方は、
- G-SHOCKはやっぱり高い、でも、安く四角いG-SHOCK気分を味わいたい
- DW-5300のG-SHOCKに憧れがある、もしくは、懐かしみがある方
という感じです。
または、この機種ならば安いので、
- 高いG-SHOCKに傷を付けたくない!という方が普段遣いで使う
のも良いと思います。(G-SHOCKなのに傷を付けたくないというのも間違っている気がしますが、気持ちは分かります。)
また、ひと工夫すればG-SHOCKのバンドも使えないこともないです。
私はオレンジ好きなのですが、こんなことも可能です。

左が「ファインレジンバンド(GW-B5600BC付属)を装着した改造W-218H」
右が「メタルコアバンド(GW-M5610BC付属)を装着した改造GW-M5600」
になります。どちらも使い心地最高です。
W-218Hは、G-SHOCKに比べるとかなり安いですし、ぜひ購入してみてはどうでしょうか。
おすすめです。
日本未発売 手に入れるにはどうすればいい?
この時計、おそらく実店舗で手に入れるのは難しいです。
個人輸入する、もしくは、輸入してくれているamazonショップや楽天、Yahoo!ショッピングサイトで買う
という方法が考えられます。




スペック
機種名 | W-218H |
サイズ(縦×横×厚さ) | 44.4 × 43.2 × 10.8 mm |
重さ | 37 g |
バンド素材 | ウレタン |
ベゼル素材 | ウレタン |
特徴 | 50m防水 |